9月24日（日）に、あすわ苑敬老祝賀式が盛大に開催されました。

ご家族の方にも参加していただき、入所者の方の嬉しそうな笑顔があふれます。

 

石田大垣市長からお祝いの言葉

朝倉輪之内町長からお祝いの言葉

104歳の最高齢の方と、88歳の米寿の方に記念品が渡され、入所者の方全員にお祝いの品が贈られました。

 

式典後には、「和芸人よしよし」によるアトラクションと、職員による書道パフォーマンスで会場が大いに盛り上がりました‼

獅子舞に頭を噛まれると、無病息災になると言われています。

日本では非常に珍しい綱渡り芸の披露です。

職員による書道パフォーマンスでは、筆モップを豪快に使って巧みな筆さばきで「仁者寿（じんしゃはいのちながし）」と書いてくれました。

仁者寿（じんしゃはいのちながし）とは、「いつくしみや思いやりがある人は長寿である」と言う意味があります。

石田大垣市長から、講評を兼ねて「仁者寿とは、皆さんの事ですよね」と嬉しいコメントをいただきました。

昼食後には、安八町レクリエーション協会の方と一緒に、大型ジェンガなどのゲームで楽しい時間を過ごしました。

最後に、入所者の方より「今日は本当に楽しい1日でした。ありがとうございます‼」と、嬉しい一言をいただき、入所者の方だけでなく職員にとっても最高の敬老祝賀式になりました。

お忙しい中ご出席いただきました御家族様と来賓の方、安八町レクリエーション協会の皆さまのご協力に、心より感謝申し上げます。